JA1OGXのご紹介


 
                         

JA1OGXの開局は1963年9月(東京オリンピック開催の前年)で、
高校1年の
時、自作のAM送信機(3.5/7MHz)とSANWA、
NR−409という受信機、
それにダイポールアンテナでした。開局して
からは無線三昧の毎日でしたが、その後
SSBが登場してPAROS-22TR
というトライバンドSSBトランシーバー
(7,14,21MHz)を購入しました。
SSBの威力は絶大で、折しも制定された
WACA(全都市交信賞)を
#10でトロフィーとともに受賞しました。


学校卒業後、オランダにコマーシャルの関係で4年ほどQSYし、現地では
PA9AANというコールで QRVした事もありました。 その後長い間2m
モービルの
みのライセンスでしたが、1994年にHFバンドへ復活し、米国
FCCライセンスを
取得してサイパンからQRVをしたり、DXのパイルに参加
したりしています。 最近はJT-65モードにも出ています。


住宅密集地のロケーション故、ハム三昧という訳にはいきませんが、深夜や
早朝
に出ています。

どうかよろしくお願いいたします。      
 
      田辺 豊 (市郡区#100115、東京杉並)


                                           
2011年6月 ドイツハムフェスに参加 (Friedrichshafen)